久しぶりに日記を書くことにした。
産休あけには、仕事をするんだ。嫌だなぁ。
と、おもっていたけど、配偶者Sが、転勤となり、
自分関西から、うまれて初めてどこかちがうところに
うつりすむことになった。
こうなると、仕事がとてもこいしくなる。
産休あけのために、用意した、Rのための保育園なども
なんかもったいないなぁ。と思えてくる。
とりあえず、産休あけは、しばらく働くことにする。
さきのことは、まだわからない。

あついよ〜。
なんか、とんでもなく暑い。
去年なんて、クーラーすごくきかして、
ねてたんだけど、だすがに、R君が
風邪をひいたらえらいことなので、
（入院を以前したことがあるので、
もう入院とかしたくないし。）
クーラーなしの生活をしている。
今日は、今さっき風呂にはいったのに、もう
Tシャツを着替えた。
昔なんか、クーラーなんて、一年にかぞえるほどしか
つかってなかったし、クーラーがはいってると、
すごくうれしかったように思う。
今年は、どれくらいクーラーなしで生活できるか
ためしてみようかな。

ちょっとやらなくてはいけないことが増えると、
「なんかもっと自由になりたいなぁ。」とか
「自分の時間がほしいなぁ。」「暇だ。やることがない
と思えるような生活がしたい。」と思ったりする。
だけど、実際、自由な生活をしてみると、
人目や世間体を考えてしまって、なかなか
自由というものを楽しむこともできないし、
「こんなの自分じゃない。もっと自分はなにか
できるはずだ。」とか考えたりする。

昨日は、R君がはじめての散歩をした。
桜が咲いて、天気も気温もよかった。
帰りに、となりの餅屋で桜餅とはなみ団子を
かって、家でたべた。

R君は、便秘君らしく、3日に一度しか最近は便がでないので、でるたびに、よかった〜。うんこがでたよ〜。と感動してしまう。
はやくでっかくなってくれ〜。
今は、でっかくなって、保育園にいくようになったら、私はどうやって、遊ぼうかと考える毎日だったりする。
だって、部屋からでて、自分の家をでるのだって、なかなかむづかしい今日この頃なんだから。

最近不安なこと。
もし、戦争が始まったらどうしよう。
ということ。
戦争が始まったら、どこに逃げたらいいんだろう。
なにも考えることがないからか、小泉くんの
政治のせいからか、まだ始まってもいないことに不安を感じる。
親に、不安だとうちあけると、「なにかうちこめることをみつければ？」とのこと、
今、なににうちこめというのか。
親に、この時期になにをうちこめというのか。ときくと、「乳を一生懸命やるとか。」とへんなこたえ。そんなの今でもやってるわ。

子供の便が、先日から、3日でなかった。
新生児で、一ヶ月もたっていないので、
一日3〜6回でていたのが、3日も出ないと、
不安になる。
肛門刺激とか腹マッサージとかするが、
ちっともでない。
友人に問い合わせてみても、病院いってみたら。
という言葉と、こより浣腸。
3日目にやっと便がでた。
便がでただけなのに、妙に感動する。

マタニティブルーか、父親の態度にイライラすることが多い。
感情にまかせて、叫びつづけている。
なんでこんなにイライラするのか。
Sにあの父親の態度はなんだ。とぶつぶつ
話していると、ふと思い当たる。
私が父親に指摘していることは、全部自分の嫌なところのような気がする。
やっぱり自分の嫌なところを目の当たりにしてイライラするのだろうか。それともマタニティブルーのせいなのか。

子育ては忍耐と、体力勝負だと最近つくづく思う。
そして、どうやっても泣き続けるわが子をみて、「どうして泣いてるんだ〜！」と思わず
ふりまわしたくなる衝動にかられてしまいます。冷静に、第三者としてかんがえれば、あかちゃんは、泣くのが当たり前とか、かんがえたりできるんだろうけど、でも一日中同じ顔、同じ場所にいて、ずっとないている子をみていると、そんな余裕なんてなくなってしまう。
あと、2、3ヶ月後には、喜怒哀楽ももっとしっかりしてきて、昼夜もしっかり区別がついてくる。そうなると、自分ももっと余裕がでてくるはず。睡眠不足も解消されるはず。（仕事上夜とかおきているのは、平気だけど、一日中エンドレスに不規則で寝たりおきたりは、結構つらいものがある。）
今は、えらいことはじめたっていうのが、正直な感想だったりする。

今日は二回目のお産を経験した。といっても
子供がうまれたわけではなく、うんこがでただけなんだけど。
これが、めちゃくちゃ痛い。
それも、出産は、一人うむだけだけど、
うんこはなんかいでもやってくる。
ほんとに飛び上がらんばかりに痛い。
私は便意をもよおしてから、排便はで、1時間もかかってしまった。
それも5〜6回の痛みがあった。
これは、男のひとだったら、痔で経験できると思う。出産の陣痛はたいけんできないが、
お産をぜひ体験してみたいと思うなら、
痔のOPすることをおすすめした。

本日子供の名前が決定した。

12月25日7時53分。生まれました。
陣痛促進剤を3日目に使い、やっと24日の昼に陣痛がきて、一晩中痛みと戦い、生むことができました。分娩台にあがって、30分とたたず、安産でした。（分娩台にあがるまでが大変だったけど・・・。）忘れられないクリスマスイヴ。クリスマスとなりました。
その日病院は、出産ラッシュで、5人でも多いくらいなのに、9人も出産があったそうです。

今日は、朝空腹で、3時に、目が覚めた。
それから、ずっと、腹がへって、眠れなかった。陣痛のためにとっておいた、漫画をよんで、ひとり、ばかわらいをしてすごした。
7時30分、NSTのためよびだされる。
そして、子宮口がひらいていないということで、今日も薬をのむことになる。
しかし、薬をのむだけなので、外出OKとのこと
実家まで電話して、食べたいものをつくってもらうことにする。そして、昼ごはんをたべて、
すぐにもどってくる。もちろん、山のように
たべものをかって。
　きょうこそ　入院ライフをたのしもう。

本日入院することになった。
あと、2日後には、過期産となってしまうので、どうもそうなってしまうと、腹の子の突然死のリスクが増えるらしい。
ということで、入院。
私自身は、とても元気だし、
今のところ子宮口をやらかくする薬をのむのと、NSTという検査をするだけで、なにもすることがない。
本を読んだり、ごろごろしたるするだけなので、とても暇だったりする。
先生曰く、今日から薬をのんで、24日くらいにうまれるようにしましょう。とのこと。
クリスマスイブに子供がうまれるらしい。
望むとうりになりそうだ。
（プレゼントがひとつだけになる。）
だけど、元気なのに、入院というのは、とてもつらいことだ。

今日は、5時間ほど歩いた。
実家につくまでの1時間。（京都にはめずらしく、雪がすごかった。午後まで雪がふりつづくなんて、12月にはめずらしい。ふぶいて前がみえないくらいだった。ちょとおおげさか？）
そのあと、昼ねをして、3時間。その後、晩御飯をたべて、家にかえろうとしたが、バスを20分ほどまたねばならず、待つ時間だけ歩こう、と、30分歩いた。最後は走った。
久しぶりに汗かいたわ。
そして、バスをおりて、15分。
こんなに、あるいてるのに、おとさたがないのは、どういうことなんだろう。

階段の上り下りがいい。
とか、アロマをしている人から、ジャスミンが産前、産後にいいとか
すすめていただいているので、
とりあえず、実行している。
しかし、どうもびくともせず、
腹の子は、元気に動いている。
腹もはっているような。はっていないような。
陣痛なんて、全くないし・・・。
毎日、どう？とだれかれともなく、きかれてりするので、さすがに、のんびりかまえていたけど、ちょっとあせってきた。

予定日は12月10日なのに、
まだ生まれない。
知り合いの看護師に、「あかちゃんは、お母さん似やね。のんびりしてはるわ。」といわれてしまった。
今日も検診にいってきたんだけど、
どうも生まれる気配がない。
22日までにうまれなければ、入院して、ひっぱりだすことになるかもしれない。
まぁ。腹の中の子はNST上は元気みたい。
　

本日よりうちもADSLデビューとなった。
めちゃくちゃ読み込みがはやいので、
感動。
契約料が2000円くらい高いので、
ちょっとだししぶっていたけど、
でもこっちのほうが時間的にも経済的にもいいかもしれない。

あやしいところには、電話をしたら、
あっさりと、「それは、手続きします。はがきは処分しておいてください」とのことだった。
なんかすっきりしないけど、終わった。
しかし、はがきをしまつしたら、今度あやしげな債権屋がきたときに、証拠がなくなってしまうので、時間とか、始末しろといってたことまでメモに書いてのこしておくことにした

へんなはがきがやってきた。
どうも、以前ここに住んでた人へのはがきみたいで、お金を払っていないから、とりたてにいくぞってかんじの、はがきだった。
やめて〜。
もうひっこしてんだってその人。
とおもいながら、書いてあるところに電話してみる。
住所も、かいてなくって、携帯電話のみ。
電話もつながらないし・・。
とおもったら、受付時間が、9時から5時までだった。こわいよ〜。

今日は、Sとともに、大掃除をした。
約1年と半年分のほこりや、油などをとる。
昼は、1ヶ月前にくれた粟もちと小豆でたべた。なんか後は、そばたべて紅白をみて終わりか？ってかんじ。